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だれが「音楽」を殺すのか?
だれが「音楽」を殺すのか?
だれが「音楽」を殺すのか?
津田 大介

オンライン書店で頼んでいたのが今日届いたので、一気に読んでしまいました。

私の感想は「うらやましい」というものです。
出版に比べれば、音楽の状況はまだまだ希望がたくさんあると思ったからです。
隣の芝生が青く見えているだけかもしれませんが。
今年の著作権法改正の審議の時から思っていたことですが、「輸入権」反対運動は盛り上がったにもかかわらず、「貸与権」反対運動は全くと言っていいほど盛り上がりませんでした。
Music Watchdogsはいくつかのサイトが立ち上がっていますが、Books Watchdogsはまだできていません。
ミュージシャンや、音楽プロデューサーたちは「輸入権」や「CCCD」に対して反対の声を挙げましたが、作家やマンガ家や率先して「貸与権」の導入の活動をし、図書館や新古書店、マンガ喫茶と言った読者が気軽に本と出会う場をつぶそうとしています。
音楽ファンも「CCCD」や「輸入権」に反対の声を挙げましたが、読書家は逆に「本は買ってよむものだ」「○○ぐらいは自分で買って読め」という様な声を挙げます。

そして、佐野氏の「だれが「本」を殺すのか?」は読者が本を殺していると結論づけているが、津田氏はリスナーが音楽を殺しているとは決して結論づけていません。

本書を読んで私が見えてきたのは、むしろ音楽に対する希望と、出版界の現状に対する絶望です。
| 音楽 | 22:36 | comments(0) | trackbacks(0) |
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